Why

 情報がすくない中で的確な判断をするのは難しいものです。

 

旅先を楽しむためには地図が、航海のためには海図が必要なのは至極当然のように思われるでしょう。もちろんそういった図面の中で自分どこにいるのかを知ることであったり目的地がどちらの方角かを知る必要があるでしょう。さらに満足のいく結果を得るためには、気象状況がどのように変化していくのかといった情報も必要かもしれません。

 一方で、ビジネスの現場で『地図』を手にしているケースはそれほど多くないと感じています。が、これを問題視しているケースもまた多くないと感じています。これは、長い時間をかけて積み上げてきたビジネスが上手く継続できていて「目をつむっていてもうまくいく」状態になっているとお感じになられているからかもしれません。

 

しかしビジネスの現場における外部の環境は時々刻々と変化をしています。今までと同じようにやっていてはうまく行かなくなってしまうことも出てくるでしょう。課題が見つかれば、その都度、自分(達)の「現在の位置」や「目的地の方向」を確認するのはもちろん、影響を受ける様々な「外部環境」について確認し計画を見直す必要があります。

 

そのためには適切な情報が共有可能なじょうたいでそこにある必要があります。

一方で、「中の人」が「中のこと」を分析するのがとても難しいということもわたし達は知っています。

 第三者が参加して現状を分析することの意味はそこにあります。

What

 「ビジネスモデル」とはビジネスの型のようなものです。

ビジネスモデルの「設計」とは、ビジネスモデルを構築するための事業活動の道しるべであり、言い換えるとビジネスのゴールとそのためのマイルストンを明確にすることだといえるでしょう。すなわちビジネスモデルの設計とはビジネス戦略の立案プロセスであり、事業活動においてとても重要な部分だと言えます。

 

わたし達は具体的で再現性のある明解な方法論をもってビジネスモデルの構築を支援します。

 

客観的な立場から現状や期待するゴールのイメージ、活用できるリソースやパートナー様らの状況、お金と価値の流れやキャッシュポイントをふまえてビジネスモデルを見直すことで、多くの課題を発見しそれと同時に解決策を見出すことができるようになります。

How

 わたし達はビジネスモデルのプロフェッショナルです。

インタビューとその実用性が確認されている再現性のある手法を用いて、ビジネスモデルを分析し再構築します。

 

まずはお気軽に相談ください。

 

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